心の事は日々研究、検証され新しい発見があります。10年前に当たり前のように思われていたことが今では効果的ではないと言われていることもあります。
私たちメンタルサポート研究所グループは常に学び続けています。
内容について日々アップデートしてまいります。
as of 2018/1/2
インナーチェンジングセラピー(内面からかわるカウンセリング)はメンタルサポート研究所グループの独自のカウンセリング法です。
インナーチェンジングセラピーは4つの理論をベースにしています
交流分析
感情処理法
愛着のカウンセリング
人格適応論
*下記の説明をご覧ください。
感情を処理する事で今直面している苦しさ等を解決して行くことを目的にしています。
私たち日本人は幼い頃から、我慢すること、辛い事は乗り越えなくてはならないなど教えられて育っているのではないでしょうか。もちろん生きてくための力となるもので必要なことではあります。
しかし、私たちはマイナスなイメージの感情は感じてはならないとインプットされているように思います。
余りにも我慢したり、辛いことを耐え続けていると体調を崩したり、精神的にも苦しくなってしまいます。
どんな苦しい状況であっても、小さな幸せはあるはずです。
この小さな幸せを「幸せ」と感じれるようになると
心が楽になるのが分かるのではないでしょうか。
インナーチェンジングセラピーを受けることで
同じような苦しかった事に出くわしたとしても
もう以前のように苦しまない自分に変わっています。
TA (Transactitonal Analysis)
パーソナリティ理論。人が成長し変化するためのシステマティックな心理療法の一つです。
嫌な気持ちをスッキリさせ、感情表出が苦手な日本人に合う効果的な方法です。
精神科医との研究で考え出されたものです。言葉も分からない頃の肌で感じる安心感がもてるよう、愛着問題の改善を目指します。
人には6つの人格的特徴があり、そのタイプにより効果的な人間関係の深め方があると考えられています。家族・職場・友人間とのコミュニケーションの改善に役立ちます。
深刻な問題でなくても
例えばゴキブリや虫が恐い、高いところが恐い、こんなことも当人にとっては
とても嫌なことで何とかしたいもの。
インナーチェンジングセラピーで改善していけることの一つです。
カウンセリングやセラピーを受けることに躊躇はいりません。
こんなことを話したら馬鹿にされないだろうか、恥ずかしい・・
そんな気持ちがあったとしても
誰にも言えないからカウンセラーやセラピストがいます。
どんなあなたもOKなのです。
お話の内容はもちろん、カウンセリングを受けていることも誰にも知れることのないようにしています。
セラピストとして心開いてお待ちしています。